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【はじめに】

病院で心臓カテーテル業務に属している方はよく聞く言葉だと思います。多くの病院では、カテラボによる自動計算により求められていますが、どのようなパラメータによって算出されているのか把握しておく必要があります。

弁口面積とは、血液が心臓の弁を通過する際の弁の開口面積のことです。健常人では3.0~4.0cm2程度であり、弁口面積の大きさにより弁膜症の有無を判断します。

 

【弁口面積の算出】

弁口面積は、弁を通過する血流量と弁前後の拡張期圧較差により算出することが出来ます。

弁口面積の算出式

【基準値】

弁口面積の基準値


数値は変わりませんので、片方だけ覚えれば大丈夫です()

【最後に】

カテラボでの測定による弁口面積の算出は、カテラボ操作者がサンプリングする圧波形により行われます。適切な圧波形を見極めないと、治療方針が大きく変わってしまうこともあります。